サルビアは、衣・食・住などの暮らしのなかに、「こんなものがあったらいいな」をかたちにしていく活動体です。
2000年にグラフィックデザイナー・セキユリヲの個人的なものづくりからはじまり、つくる拠点を北海道東川町、発信する拠点を東京蔵前においています。
現在の中心的な活動は、「古きよきをあたらしく」をテーマに、日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくり。
ほかに、手仕事をテーマにしたワークショップを開催したり、salviaを応援してくださる方々との部活動・こころみるかいを運営したりしています。
2024年には、2010年に東京・蔵前に構えたアトリエ兼ショールームを本格的なお店としてグランドオープンしました。隅田川のほとりの眺めのよい空間です。
「つくる」「つたえる」「つながる」を大切に
人と人の縁が深まっていくような場になるよう、いまの暮らしに寄りそうことづくりの提案をしています。
定番アイテム
季節のアイテム
日本に残る昔ながらの技術でつくるテキスタイルシリーズ
隅田川のほとりにある楠ビル1階に、2021年よりサルビアのちいさなお店をひらきました。
アトリエのある楠ビルにて「つくること」に取り組みながら、「つたえ」「つながる」場所にしていきたいと思います。楠ビルで、お待ちしています。
どこの都市に行っても同じような大型複合商業施設が立ち並ぶ時代ですが、
サルビアでは、ものづくりや作り手の思いを大切に伝えてくださる、
個性豊かな街の雑貨屋さん・本屋さんを応援し、その存在をつたえたいと考えています。
みなさんの街の素敵な雑貨屋さん・本屋さんにぜひ足を運んでみてください。